こちらでは音声の起こし方と取り扱いメディアについてご案内いたします。


音声の起こし方について

音源を起こして文字にするといっても、さまざまな起こし方があり、
話者の口癖や重複、主語と述語が入れ替わるなど、話し手の数だけ話し方がございます。
店主自身もいくつかの講演やパネラーを経験しており、自身の発言録がどのような形で残され、
伝わっていくのかを存じ上げているつもりでございます。
生きた言葉を文字に変えることは非常に難しい作業です。
ぐりーんりーふではご依頼主の使途に応じた納品を心がけることはもちろんですが、
話者ご本人様の言葉一つひとつを大切にした作業を心がけていきます。





逐語起こし
「えー」や「あのー」といったケバや言いよどみ、
どもりやダブり言葉もすべて発言通りに起こします。
ケバ取り型
ケバを取り、言い直しや言い間違い、簡単な倒置を直します。
話し言葉のままですので、読みにくい部分があります。
(ご希望により、書き言葉に変更することも可能です。)
標準(整文)型
「読みやすい形に整えてください。」というご依頼には標準型をおすすめいたします。
もっともご依頼の多いタイプです。倒置を修正し、重複を削除して読みやすいように仕上げます。
語り口を生かす、語尾をそろえる、効果的に倒置を残す等、ご希望をお伝えください。


文字数指定の要約も承ります。ご相談くださいませ。


話し手の数だけ話し方があるように、お客様それぞれにご希望の起こし方がございます。
上記はあくまでも基本でございます。お客様の「こうしてほしい」をお知らせください。
詳細な打ち合わせをさせていただき、ご希望の起こし方で納品させていただきます。
また、新潟市近郊でしたら、直接お伺いしての打ち合わせも可能でございます。



取り扱いメディアについて

対応メディアは次の通りです。
カセットテープ ビデオテープ(VHS)
MD DVD
音声ファイル
wave・mp3
dvf・msv
rm
ICレコーダー

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